2018年6月23日 岩手県葛根田川
東北釣行3日目、本日が最終日なので釣りができるのは午前中のみ。
葛根田川に初めて訪れたのは約20年前。最後に来たのは何年前だったか思い出せない。 昔は玄武洞周辺の景観が好きで、年に1度、初夏の頃にこの川に訪れるのを楽しみにしていた。 玄武洞は崩れ落ちてしまったが、川の様子は昔と変わっていないように感じられた。
朝早めに入渓してのんびりと釣り上ると、20~22cmぐらいの小さなイワナが何匹が釣れてくれた。 午前9時頃、さあこれからと思ってフライを結びなおしていると、何やら川が茶色く濁ってきた。 上流で工事でもしているのだろうか・・・
下流へ移動して適当なところで入渓してみると、そこは取水された区間らしく水量が少なくてあまり期待できそうにない。 別の場所に移動する時間もないので、上流に見える堰堤までと決めて釣り上ってみた。
堰堤までの区間のちょうど半分ぐらいまで来たときに、岩陰からフライに向かって良型のイワナが浮上してくるのが見えた。フライは銜えなかったがそのまま岩に張り付くように定位している。 少し間をおいて、再びフライを流すと今度はガッチリ銜え込んだ。 強烈な引きをいなしてネットに掬ったのは32cmの尺イワナだった。
その後少し釣りをして、網張温泉でゆっくり疲れを取ってから、群馬への帰路についた。
葛根田川に初めて訪れたのは約20年前。最後に来たのは何年前だったか思い出せない。 昔は玄武洞周辺の景観が好きで、年に1度、初夏の頃にこの川に訪れるのを楽しみにしていた。 玄武洞は崩れ落ちてしまったが、川の様子は昔と変わっていないように感じられた。
朝早めに入渓してのんびりと釣り上ると、20~22cmぐらいの小さなイワナが何匹が釣れてくれた。 午前9時頃、さあこれからと思ってフライを結びなおしていると、何やら川が茶色く濁ってきた。 上流で工事でもしているのだろうか・・・
下流へ移動して適当なところで入渓してみると、そこは取水された区間らしく水量が少なくてあまり期待できそうにない。 別の場所に移動する時間もないので、上流に見える堰堤までと決めて釣り上ってみた。
堰堤までの区間のちょうど半分ぐらいまで来たときに、岩陰からフライに向かって良型のイワナが浮上してくるのが見えた。フライは銜えなかったがそのまま岩に張り付くように定位している。 少し間をおいて、再びフライを流すと今度はガッチリ銜え込んだ。 強烈な引きをいなしてネットに掬ったのは32cmの尺イワナだった。
その後少し釣りをして、網張温泉でゆっくり疲れを取ってから、群馬への帰路についた。